top of page

このホームページは

を使って作成されました。あなたも無料で作ってみませんか？今すぐはじめる

ドッグサロンクレッセント

検索

ご愛犬の健康について、考えてみました！

クレッセントドッグサロン
2022年11月25日
読了時間: 0分

ご愛犬の健康について　ドッグサロンクレッセント

知っておきたい正しい皮膚知識！！べたべた肌とカサカサ肌について講習を受けました。獣医師／日本獣医師皮膚科学会認定医でトリマーの方々と一緒になってワンちゃんの皮膚について考えてくれる江角真梨子先生から講習会の１部をご紹介いたします。トリマーの側に、このような獣医師さんがいてくれたら、すごく心強いだろうなと思います。尊敬している先生です。

正常な皮膚のターンオーバー (皮膚の生まれ変わるサイクル)は 21日！人間は28日位　フケが多い皮膚は、 7日とターンオーバーの短縮が見られる。

ターンオーバーが短くなる要因･･･ ●皮膚病 ●栄養が足りていない (ステージを変えてみる) ●季節(乾燥/紫外線) ●体質 ●不適切なシャンプー　原因が分かれば、対処法も分かりやすいので安心です。

涙やけは身体の中からで出るくる分泌物。食事管理を徹底されているワンちゃんでも年齢とともに、何かが原因で出てくることも･･･美容室で出来ることは、殺菌効果のある商品で外側からもキレイになれます.:｡+ﾟ　美容的なケアで飼い主様の心のケアに　愛犬の爪切りや足裏の毛をバリカンで短くする、ブラッシング、耳掃除。年齢とともに溜まりやすくなる子もいる肛門腺絞りを定期的におこなうことで、キレイになり、ワンちゃんはすっきりして生活もしやすくなります。飼い主様もキレイになったご愛犬を見ると喜んでいただけることに繋がると思います。

人間用の食べ物を欲しがるから･･･可愛いから･･･食べさせていませんか？皮膚のお悩みの飼い主様にこのような質問をしてみると人間の食べ物を与えているとお答えがありました。おそらく、皮膚のお悩みの原因の大きな1つは人間用の塩分が入っている物や甘い物などを小さい身体に取り込んで蓄積された物がいろいろな病気になり得るのだと思います。そして太りやすくなり、病気へのリスクが･･･　可愛いご愛犬とは少しでも長く飼い主様と一緒にいてほしいのでワンちゃん用のフードやオヤツをどうぞ♪

●アトピー性皮膚炎･･･環境抗原(主にハウスダスト)によるアレルギー反応 ●アレルギー性皮膚炎･･･食物アレルギー鶏肉・大豆・小麦粉・牛肉・卵などなど人間と同じでさまざまなアレルギーの子がいるようです。その他の病気も･･･ ●マラセチア性皮膚炎人間にもいるカビの１種で皮脂があるところを好んで食べる。ワンちゃんは皮脂のPHが高いので菌が付きやすい。

耳がべたべたしているんです。原因は？垂れ耳だから？耳掃除をしていないから？　●原因の75％が食事や環境からのアレルギーだそうです。　その他にも原因のものが･･･　●Animal Banquet 大辻一也先生の講習では･･･ワンちゃんは肥満になるとメタボにはならず、外耳道炎(マラセチア)、膿皮症(黄色ブドウ球菌)、跛行、僧帽弁不全、乳腺腫瘍などの病気になりやすくなるそうです。

対策は？対策は･･･耳をふく、耳垢を拭く。クレンジングオイルで浮かせてから洗う。 ●当店では、クレンジングオイルを　使用しております。悪化要因　過度な処置！？耳毛処置･･･耳毛抜きが耳のトラブルになることもある。炎症がのこることもある。必要なければ抜かない。管理のために最低限行うこともある。 ●当店では、耳毛専用のハサミで　耳毛切りをおこなっております。　耳を触られたくない子は、病院での処置をお願いしております。外耳炎⇨中耳炎の場合の対応は･･･ ●耳を触ると痛がる、咬む⇨ 無理にやらない ●耳洗浄液は使用しない　(鼓膜が破れている可能性) ●耳毛は抜かない私たちの対応･･･ ✓正常な耳⇨耳垢を掃除する程度 ✓軽度～中程度の外耳炎⇨耳垢を除去簡単な洗浄 ✓重症度が高い外耳炎⇨病院で対応

アレルギー検査をしたワンちゃんのお話　●若いのに涙やけが気になっていましたが、アレルギー検査を行った結果、鶏肉と小麦粉のアレルギー。腎臓も悪くなっていたが、薬を飲んで回復。涙やけも以前より落ち着いています。 ●アレルギー検査前は、皮膚のお薬を何回かもらいに行っていた。ワンちゃんもアレルギー検査ができるとお話したところ検査をしてみたそうです。小麦粉・豚肉・牛肉・牛乳・卵の白身など色々なアレルギーが分かったそうです。魚・羊肉・馬肉は大丈夫だったようです。　身体に出ている反応は、何かのサインかもしれないと、施術をしていて思います。病気を発見でき、そのワンちゃんに合った食事や治療ができれば症状も落ち着いてくれるのではないかと思います。原因が分からなくて同じ食生活をしていると、薬を飲み続けないといけない可能性も･･･不安な事があれば病院へ。セカンドオピニオンも大切ですね。シニア犬になればなるほど少しの変化でも気になります。飼い主様から聞かせていただいたお話と実体験からのワンちゃんの健康についてのお話でした。

健康をめざして！大切なファミリーちゃん(ご愛犬)のために出来ること

最新記事

すべて表示

★予約制　お取り寄せ商品販売★

★予約制　お取り寄せ商品販売★

ペットロスケアリンピースさんによる　ペットロスとグリーフについて学ぶ　　ミニセミナーを開催！

ペットロスケアリンピースさんによる　ペットロスとグリーフについて学ぶ　　ミニセミナーを開催！

第3回ワンちゃんの長寿と健康～ありがとうを伝えるとき～ 2025/2/8・9　2日間、ありがとうございました!!

第3回ワンちゃんの長寿と健康～ありがとうを伝えるとき～ 2025/2/8・9　2日間、ありがとうございました!!

Comments

bottom of page